F-Cut
F-CUT: FREITAGクラシックを自分でデザインしよう
FREITAGはお客様を自立したデザインのプロフェッショナルに変身させます。ウェブサイト www.f-cut.ch では、あなたドリームバッグを自分で叶えられるだけではなく、使い古されたトラックタープを選んで自分だけのスーパーユニークな一点物を製作することができます。他ではもう手に入らない、FREITAGの二種類のクラシックモデルから選べるようになりました。メッセンジャーバッグ F712 DRAGNETと、自転車のフレームにも取り付けられるヒップバッグの F713 KNIGHT RIDERです。
従来のバックメーカーが「裁断」と呼ぶものを、FREITAGでは「バックデザイン」と呼んでいます。なぜなら、F-Worker達がトラックタープに描かれた様々な美しいモチーフを、テンプレートとカッターナイフを駆使して、個別に切り抜いてバッグにしているからです。FREITAGはクリエイティブだけど大変なこの仕事を、意欲的なユーザーの皆さんに委ねることにしました。というのも、F-ストアで働くFREITAGクルーは、よく次のような具体的な質問を受けるからです。
・「ダークブルーのバッグに”Y”の文字が入っているもの、できればその文字はスノーホワイトで”Y”の文字がこれより左に数ミリずれているものはありますか?」
・「うーん、新しいものも嫌いじゃないけど、やっぱり昔ながらのHelveticaがいいな。」
・「そんな感じ。そして今度は対照的に、赤と黄色のインナーコンパートメント。
FREITAGは個性派の皆さまに”NO”と言いたくありません。そこで、社内外のUXデザイナー、バックデザイナー、ロジスティクススペシャリスト、カッティング担当に縫製担当、そしてたくさんのエキスパートたちと力を合わせて、新しいバーチャルでのバッグデザインを可能としたF-Cutを開発しました。現在世界中で販売されている約10万点のFREITAGの一点物の中から、思い通りのバッグが見つからない場合は、 FREITAGのオンライン裁断テーブル www.f-cut.ch をどうぞ覗いてみてください。バーチャルなテンプレートと、デジタル化された20~50種類のトラックタープから、メッセンジャーバッグ F712 DRAGNETや、最新では自転車のフレームにも取り付けられるヒップバッグ F713 KNIGHT RIDERを、どんなデザインガイドでも完全にあなたの好みに合わせてデザインいただけます。
デザイン後は、本物のトラックタープから切り出され、ストラップ、自転車のインナーチューブ、シートベルトと一緒に実際に人の手で縫い合わされ、数週間後に誇り高きデザイナーの元に特別な一点物が届くのを心待ちにしていただくだけです。通常のオンラインショッピングとは異なり、この自分でデザインした一点物の返品は受け付けていません。なぜならこのF-Cutのモットーは、「It's all your F-ault.(全て自己責任)」だからです。
F-CUT – モデル名
F713 KNIGHT RIDER
あなた自身がデザインしたFREITAGクラシックのヒップバッグ。自転車のフレームにも取り付けられます。
- 拡張可能で、より大きな荷物にも対応。
- バックル付き収納式ストラップ:ウェストポーチあるいはクロスボディにも
- ベルクロで自転車のフレームに固定可能
- オプションでFREITAG ロゴまたはMY F-AULT のスペシャルロゴをつけられます
- ストラップには F-CUTの特別なラベルが付きます
サイズ: 380 × 55 × 250 mm (L × W × H)
容量:4 l (拡張前)、4.7 l (拡張後)
価格:42,000円
発売日:2023年3月08日
F712 DRAGNET
FREITAGのクラシック ミディアムサイズ メッセンジャーバッグを自分流にカスタマイズ
- 2段階に容量の拡張が可能
- アウター及びインナーポケット
- サイクリストの為のヒップベルト
- FREITAGロゴか、スペシャルなMY F-AULTロゴのどちらか選択可能
- ベルトにスペシャルなF-Cutラベル付き
サイズ: 360 × 120 × 330-540 mm (L × W × H)
容量: 12 – 25 リットル
価格: 51,400円
発売日: 2022年5月4日
F-CUT – ファクト&フィーチャー
Url: www.f-cut.ch
トラックタープ選択幅: 20 - 50 種類
製作にかかる期間: 4 - 6 週間(配送期間を除く)
発送: 世界中
24時間利用可能:www.f-cut.ch
ちなみにF-Cutのアイディアは約20年前にさかのぼります。マルチメディアを専攻する若い学生が卒業制作としてFREITAGのサポートを受け、最初のF-cutを発明、設計、プログラミングし、現実のものとしました。FREITAGは同じコーダーであるセベリン・クラウスがデジタルエージェンシー部門のチームと協力して、今回の開発に携わったことを嬉しく思っています。2022年版のF-Cutは、より現代的で、ユーザーフレンドリーであり、尚且つ往年のデジタルカスタマイズアプリケーションを母として同様に機能し続けています。